竹籠ワークショップのお知らせ
待たせいたしました竹籠ワークショップの詳細です
5/13(土)14日(日) 2日コース
10:00~16:00 両日
(お昼休憩あります)
講師:勢司恵美さん(かごや)キムラミキさん(はんてん屋)
毎年開催している「竹籠ワークショップ」
今回はちょっと変わったバックに挑戦です
底部分は竹籠で
持ち手部分は日本の綿織物を使って作ります
会津木綿、三河木綿、久留米絣などからお選び頂けます
13日 竹籠の 部分を編みます
14日 持ち手を含む布 部分を作ります
基本手縫いですが先生がサポートいたしますので大丈夫です。この機会にもう一度お裁縫を見直してみましょう。
17,000円
講師料、材料費 、2日間の空cafeマクロビランチ付
(写真の布は絣なのですが絣は別途2000円となります
その他の綿織物は材料費に含まれています)
定員15名 (最小遂行人数10名)
申し込みはメールか、メッセージでおねがいします
soracafe2006@gmail.com
先着順で受付します
3日経ってもこちらから返事がない場合はもう一度連絡いただけるとうれしいです
お申し込みお待ちしています
講師紹介
●勢司恵美
自分で竹林に行き伐採をして材料にします
(材料を作る姿がカッコいいです)
東京で竹の教室に通い石井敦先生の元で竹工芸を学ぶ
その後日本の伝統工芸品に指定されている大分県別府市でも竹工芸を学ぶ
現代の生活に合うクラフトなどが主流の中、昔ながらの荒物を志す
伝統工芸士の亀井学氏や荒物の名人とささやかれる職人さんなどに手ほどきを受ける
今、失われつつある地元の荒物にも目を向けなくてはならないという思いから茨城に戻る
●キムラミキ
茨城県つくば市ではんてん屋として活躍中
懐かしい綿入れはんてんをつくって販売したり
形を変えて腰ぶとんとして腰に巻く商品も作っています
また「さるっぱかま」という会津地方で山仕事や畑仕事に愛用されてきた野良着、とても機能的なモンペを作って販売しています
教室も開講されています
昨年は工人まつりにも参加しました